
ベビーカー2年使ったレビュー【2児パパが正直に語る】
Cybex LIBELLEを2年間・2人の子どもに使ってきた、パパ目線の正直レビュー。軽さ・コンパクトさのメリットと、荷物入れの小ささ・フラット非対応などのデメリットを両論併記します。
ベビーカー2年使ったレビュー【2児パパが正直に語る】
はじめに:パパ目線でベビーカー選びを語りたい
こんにちは、1歳と3歳の二児を育てるサラリーマンパパです。
ベビーカー選び、本当に迷いますよね。僕も第一子のときは何を基準に選べばいいのかさっぱりわからず、ネットのレビューを読み漁った記憶があります。
で、実際に2年間使ってみて思うのは、「買う前に知りたかった情報」と「使ってみないとわからない情報」のギャップがかなり大きいということ。
この記事では、パパ目線で正直にベビーカーの使用感をお伝えします。これから購入を検討している方、特に「パパも使うことになるんだけど…」という家庭の参考になれば嬉しいです。
我が家が選んだベビーカーのスペック
まず、我が家で使っているベビーカーの基本情報をお伝えしておきます。
我が家が選んだのは Cybex(サイベックス)LIBELLE(リベル)。ドイツ生まれのブランドで、B型ながら超コンパクト・超軽量を実現したモデルです。
2024年にネットショッピングで購入しました。(当時3万円程)
主なスペックはこちらです:
- タイプ:B型(生後6ヶ月〜体重22kgまで)
- 重量:約6.4kg
- 折りたたみ:片手ワンタッチで超コンパクトに
- ハンドル高さ:65〜99cm(無段階調整)
- リクライニング:100〜150°(フラット非対応)
購入時に重視したポイントは「軽さ」「折りたたみのコンパクトさ」「パパでも押しやすいハンドル高さ」の3点でした。
【メリット】2年間使って「買ってよかった」と思うポイント
軽さは正義:駅の階段で実感する
正直、購入前は「5kg台って本当に軽いの?」と半信半疑でした。
でも、実際にエレベーターがない駅で階段を上り下りするようになって、この軽さに何度救われたかわかりません。
もちろん子供は乗ってませんよ!!僕が子供を抱っこして妻がベビーカーを持って上り下りなんてこともありました。
僕一人の時に子どもを抱っこしながらベビーカーを持ち上げる場面では、1kgの差が体感的にはかなり大きいです。
折りたたんだときのコンパクトさが異常
LIBELLEの折りたたみサイズが本当に小さい。車のトランクはもちろん、電車の座席下に置けるくらいコンパクトになります。
特に飛行機の時は助かりましたね。機内持ち込み可能なのでギリギリまでベビーカーを使用できて、機内では座席上に収納出来ます。
家の中や外出先でもベビーカーをどこに置くか毎回気を使っていたのが、リベルにしてからほぼストレスゼロになりました。

パパの身長でも押しやすいハンドル高さ
僕の身長は177cmですが、ハンドルの高さがちょうどよく、腰を曲げずに押せます。
ベビーカー選びで見落としがちですが、ハンドル高さはパパの使いやすさに直結します。ママ中心で選ぶと低めのモデルになりがちなので、購入前に実際に押してみることをおすすめします。
【デメリット】正直「ここは微妙」と思うポイント
荷物入れの容量がやや小さい
下部の荷物入れは、マザーズバッグ1つ入れるといっぱいになります。
買い物して荷物が増えると、ハンドルに袋をぶら下げることになり、バランスが崩れて後ろに倒れそうになることも。
実際、子供がベビーカーから降りた時は特に注意です。座席に荷物を移動すれば解決できますが…何度も後ろに倒れました笑
荷物が多くなりがちな方は、カゴの容量を事前にチェックしておくべきです。
日よけの範囲がやや狭い
夏場、西日がきついときなど、日よけ(幌)を最大まで伸ばしても足元まで影にならないことがありました。
別売りのサンシェードなどを追加購入して対応していますが、これは想定外の出費でした。
段差でのガタつきは多少ある
軽量モデルの宿命かもしれませんが、タイヤが小さめなので、歩道と車道の段差でガタガタすることがあります。
ストレスというほどではありませんが、エアタイヤの大型ベビーカーと比べると乗り心地は劣ると思います。
パパがベビーカーを選ぶときにチェックすべき5つのポイント
2年間の経験をもとに、パパ目線でベビーカー選びのチェックリストをまとめました。
1. 重量:6kg以下を目安に
駅の階段、車への積み込み、玄関での収納。軽さは正義です。できれば6kg以下のモデルを選びましょう。
2. 折りたたみ:片手でできるか実際に試す
カタログの「片手ワンタッチ」と実際の使用感は違うことがあります。店頭で必ず自分の手で試してください。
3. ハンドル高さ:自分の身長で押してみる
ママだけでなく、パパの身長でも無理なく押せるか確認を。腰を曲げて押し続けるのは想像以上につらいです。
4. 荷物入れ容量:普段の荷物量をイメージする
マザーズバッグ、買い物袋、上の子の荷物…。荷物は想像以上に増えます。
5. 生活スタイルとの相性:電車派か車派か
電車移動が多いなら軽量コンパクトモデル、車移動メインなら走行性重視の大型モデルなど、生活スタイルで選び方は変わります。
二人目以降で気づいた「ベビーカー選びの落とし穴」
第二子が生まれて、新たに気づいたこともあります。
上の子と下の子、どう使い分ける?
3歳の上の子が「乗りたい」と言うことはありますが、LIBELLEは耐荷重22kgとゆとりがあるので、特に問題なく使えています。
下の子が乗っていないときは上の子を乗せる、という使い方もできるので、2人育児でも意外と1台で回せています。
二人目以降を考えている方も、耐荷重に余裕があるモデルなら長く使えて結果的にコスパがいいと思います。
B型はフラットにできない
これはB型全般の話になりますが、LIBELLEはフルフラットに対応していません。
お出かけ中に子どもがうとうとしてきたとき、もう少し倒せたら…と思う場面が正直ありました。
ただ、B型を選ぶ時点でそこはある程度割り切りが必要なポイントです。新生児から使いたい、寝かせたままお出かけしたいという場合はA型を選んだ方がいいかもしれません。
ベビーカー用ステップという選択肢
上の子用の「ベビーカー用ステップ(ボード)」を後付けする方法もあります。我が家も検討中ですが、取り付けられる機種が限られるので、事前確認が必要です。
まとめ:完璧なベビーカーは存在しない、でも「自分に合う」は見つかる
2年間使ってみての正直な感想は、**「どのベビーカーにも一長一短がある」**ということ。
軽さを取れば走行性が犠牲になり、機能を盛り込めば重くなる。完璧な一台は存在しません。
だからこそ大切なのは、自分たちの生活スタイルと優先順位を明確にすること。
- 電車移動が多いのか、車移動がメインなのか
- パパも日常的に使うのか、ママ中心なのか
- A型(新生児から)とB型(6ヶ月から)どちらが自分たちに合うか
これらを整理したうえで、できれば店頭で実物を触ってから購入することをおすすめします。
我が家は今のベビーカーに概ね満足していますが、「もう一度選び直すなら」という視点でまた別の記事も書いてみたいと思います。
ベビーカー選びに悩むパパ・ママの参考になれば幸いです。
ベビーカーは使用頻度も多く長く使うものなので、納得できるベビーカー選びをして頂ければと思います。
少々高くても高性能なら後悔しないですよ。
※お子さんの発達や安全に関して気になることがあれば、かかりつけの小児科医にご相談ください。
